鯛のあら炊きです。 刺身や塩焼きにした後に残るあらも余さずに。 瀬戸内の鯛、小豆島の木桶仕込み醤油で炊いたあらは絶品です。
瀬戸内の春の風物詩、海霧です。 春先に何日か朝起きると海が霧に覆われている日があります。 海霧は昼までには遅くとも昼までにはほとんどはれます。 船は停船する事もありますが、安全を何よりも優先しているためであります。
小豆島の鯛を使った小舟盛りです。 木桶仕込みの醤油、島のオリーブオイルや塩をつけて食するのがおすすめです。 調味料まで全て島のもので楽しめます。
オリーブの花が開花しました。 オリーブは風媒。 良い風が吹きますように!!
朝獲れの小エビを、今日はサラダに。 殻をむくのはちょっと大変ですが、おいしいんです。
オリーブの蕾です。 開花まであと少し。
肌寒さを感じたり、夏日の陽気になったり…。 そんな中でも、小豆島のオリーブはしっかり季節を感じて、実を結ぶ準備をしていました。
目をこらして見てみると、花芽です。
小豆島もすっかり春になりました。 魚も野菜も季節はめぐり旬がうつりかわっていきます。
小豆島のオリーブは一粒一粒、手摘みで収穫します。
小豆島では9月の終わりからオリーブ収穫が始まっています。写真は熟したオイル用のオリーブです。 小豆島では主に新漬け用の緑果の収穫から始まり、オイル用へとうつっていきます。 現在、新物で食していただけるのは緑果の新漬け、オイルはこれから徐々に販売されます。 旬の小豆島の味、食卓のお供にぜひご賞味ください。
食の原点小豆島