今日も小豆島のどこかで。
台風の接近に伴い内海湾に沢山の船が避難してきています。
小豆島でも直撃ではありませんが超大型の台風ということで台風対策を行なっています。
各地の被害が出来る限り少なくてすみますように。
あけましておめでとうございます。
仕込みの煮炊きの香りを感じながら遅れてしまいましたが、新年のご挨拶をさせていただきます。
今年も小豆島から四季折々、島の暮らしと生産の現場をお伝えしていきます。
今年もよろしくお願い致します。
皆様あけましておめでとうございます。
旧年中はたくさんの「いいね!」とコメントを頂きありがとうございます。
昨年は「和食」が世界遺産に登録されるという素晴らしい出来事がありました。
オリーブ・石材の島である小豆島はオリーブが栽培される300年以上も前から醤油がつくられている醤油の島です。昔ながらの木桶で時間をかけてつくられた醤油、長い歴史の中で人々のニーズに応じてうみだされた多様な品々には日本人が暮らしの中で接して来た和食の現在・過去・未来、原点があると思います。
食の原点小豆島HP、facebookページでは、今年もそんな小豆島の産業・そこに暮らす人々の四季折々の姿を紹介してまいります。
今年もよろしくお願い致します。
夏休みに入り小豆島もすっかり夏模様です。今年は例年より湿度が高い小豆島。ご来島の際はこまめな水分補給など熱中症対策を忘れずに島で過ごす時間をお楽しみ下さい!
(by E02)
「お知らせ」
お知らせが続きます。
食の原点小豆島のバナーが出来ました。
ブログやサイトでぜひご活用下さい。
一緒に小豆島の食をPRしましょう!
バナーは以下のURLから!
http://kuroshima.sakura.ne.jp/sightseeing_conference/banner_blog.html
本当に何気ない事なんです。だけど、それがすばらしい。
人が入らないように掛けているチェーンです。
「これが最近重くなってしんどいんや」と、この土地のおじいさんが言っていました。
「お歳を取るとしょうがないですよね。無理しないで下さいよ。」と声をかけたのですが、2,3日に経って見てみると、どこから持って来たのか滑車を使って、写真のように細工がしてありました。
お年寄りの知恵には頭が下がります。
小豆島の食品産業も、技術と伝統と知恵の塊みたいなものです。私たちは、それぞれしっかり受継いでいかないといけないな思ったこの頃です。
(by E05)