あけましておめでとうございます。 本年も小豆島から生産者、島で暮らす人々の日常をお伝えしてまいります。 よろしくおねがい致します。
食なのに何故に船の写真? この船の積荷として小豆島の食は皆さんの食卓へ旅立って行きます。 加工される前の原料もまた同様に船に乗って島へやって来ます。 生産の場から加工の場そして食卓まで。 鮮度を保つためや迅速な運搬対応。このような物流網があってこその食なのだと改めて考えた次第です。食べるときに思いをはせるのもまた素敵なことかなと思います。 島は来月からオリーブの収穫が始まります。皆様の食卓に新漬けオリーブが届くのもあと一ヶ月ほど。 楽しみにお待ち下さい!
昨日から一気に桜が咲き始めて、今朝の桜の門です。 ここは、竹生の一本松です。毎年、見事なのでたくさんのカメラマンが写しにきます。
食の原点小豆島