小豆島の子供(3歳)の遊び場に潜入しました。銀杏の葉っぱ、海からとってきた砂、オリーブの葉っぱ、・・・そしてまさかの完熟オリーブ。どうやら落下したものを拾ったようです。その後、おままごとで使用していました。何と贅沢!(by E02)
つい先日の出来事ですが、とても良い夕方の景色だなと思い。
写真を撮りいつものようにSNSに投稿をしました。
すると、多くの小豆島に住む方も同じ景色、空を同じように投稿をしていました。
夕方に瀬戸内に拡がる今しかない、旬の景色を眺めて生活をしている方がこんなにも沢山居て、そしてそれを日常的に島の人たちは過ごしているんだなと思いました。
皆さんのお住まいの場所でも同じことがあると思いますが、小豆島ってそんな何気ない素敵な事を営みとして当たり前に過ごしている島ビトが多く居ると思います。
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夏休みに入りました。
今日は小豆島人目線の写真を一枚。
民家(家の中)→オリーブ→道路→海。
島の外からお越し頂くと逆の目線になります。
車・フェリーから見る小豆島の風景は
道路(海)→オリーブ→民家
島にお越し頂いた皆様、行こうかなと思って頂いている皆様。
島にお越し頂いた際は宿や家から外を眺め・・・
小豆島人が普段見ている風景を味わってみてはいかがでしょう??
この写真はオリーブですが、窓越しのお醤油蔵、手延べ素麺、佃煮屋さん、ごま油工場、石材の切り出し場なども日常に溢れるワンカット。
多彩な産業とともに生きる小豆島をぜひ感じて下さい!
(by E02)
小豆島に行くにはやはり船に乗って渡らないといけません。
瀬戸内の島々を繋ぐ船は沢山あります。
もちろん小豆島と皆さんを繋ぐ船も沢山あります。
今回は、草壁港と高松港を繋結ぶ高速艇「サン・オリーブシー」です。この顔カッコ良くないですか?皆さん惚れてやって下さいw
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少し気が早いですが、夏の写真を一枚。
これは昨年の夏に島のある浜辺から撮影しました。
夏の小豆島はいたるところでこのような入道雲を見る事が出来ます。
真っ青な海、空、入道雲を眺めながら小豆島の手延べ素麺を木桶仕込み醤油のつゆで頂く。
いかがでしょう♪
(by E02)
瀬戸内に浮かぶ小豆島。
廻船業で栄え、温暖で雨が少なく乾燥した気候風土が多彩な食文化を育んできました。
小豆島の多彩な食文化、製造の現場は日本の食の原点といっても過言ではありません。
「食の原点 小豆島」は小豆島に何世代も受け継がれてきた産業にスポットをあて、日本の食の原点を紹介していきます。
皆様よろしくお願い致します!
(by E02)